事業内容・弊社が選ばれる理由
弊社は創業以来、資源のリサイクルをモットーに掲げ、木製ドラムの回収エリア拡大や加工ドラムの品質向上などに取り組んでいます。電線用木製ドラムは、電線やケーブルを巻き取るための貴重な資材であり、リサイクルによって廃棄物の削減と資源の有効活用を促進しています。
また回収したドラムの再生加工にも取り組んでおり、回収したドラムを適切に修理・メンテナンスし、再利用に適した状態に仕上げ再出荷しております。これらの取り組みを通じて、弊社は資源の有効活用と廃棄物の削減による環境への貢献を行い、持続可能な社会の実現を目指しています。
私たちは、お客様の多種多様なニーズにお応えするため、日々の技術と知識を磨き、ご依頼を頂きましたらスピーディーにご対応いたします。これからも培ってきた「豊富な実績と信頼」「徹底した品質へのこだわり」「迅速かつ柔軟な対応力」を発揮し、責任と誇りを持ってお客様にお応えします。
ご相談、お見積りは無料にて承っておりますので、どんな小さなことでもまずはお気軽にお問い合わせください。
創業60年の実績と信頼
徹底した品質へのこだわり
迅速かつ柔軟な対応力
品質方針
品質方針
法令・規則を遵守し、環境に配慮した製品を提供します。
使う人の立場に立ったもの作りを目指し、お客様のニーズに対応します。
ミスのない製造工程の構築と品質・サービスの向上に努めます。
納期や品質の管理など、お客様のご要望に柔軟に対応し、より高いお客様満足を実現します。
木製ドラムの再生加工(リユース化)の流れ
弊社の木製ドラム再生加工(リユース化)の流れをご紹介いたします。
お客様からの持ち込み、またはお客様先にお伺いし、空ドラムを引き取ります。
引き取ったドラムをサイズごとに仕分けいたします。
引き取ったドラムについているシールや紐などのゴミを取り除きます。
ドラム中央の胴にあたる部分に歪みはないか、木が腐っている部分はないかを点検します。
また左右のボルトに緩みがある際は締め直します。
ドラムの左右にある顎部分に釘打ちをいたします。またその際に欠けてしまっている部分の修理等も行います。
修正・加工後はボンドを塗っていきます。
次に巻く電線を傷つけない様に、釘が出ていないか、板の割れはないかを確認しながらドラム鍔にグラインダーでサンダー掛けを行います。
最後に水性ペイントを塗布し、塗り終わった後に再度板割れや釘が出ていないか検査します。
再生加工後、最終検査をし、クリアしたドラムには検印を行い出荷をいたします。
お取引の流れ・主な対応エリア
愛知県みよし市に本社を構え、神奈川県、埼玉県、長野県、京都府、宮城県の事業所を拠点に、お客様の様々なご依頼を承っております。
お客様それぞれのご要望や問題点を共有し、品質にこだわりぬいたサービスでお応えさせて頂いておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
よくあるご質問と回答
ご相談・お見積りは無料にて承っておりますので、お気軽にご相談ください。
弊社では各事業所の隣接県までご対応いたしております。
ご希望地域がご対応可能かご不明な際はお気軽にお問い合わせください。
できる限り対応いたします。
お急ぎのご依頼につきましては、まずはご相談ください。
現在弊社では、共に助け合い切磋琢磨し合える仲間を募集しております。
詳細につきましては専用ページをご覧ください。
弊社へのお問い合わせは、お電話・FAX・メールフォームもしくはLINEより承っております。
お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様のご要望や問題点を共有して最適なサービスをご提案いたします。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
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